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校長あいさつ
神奈川県立釜利谷高等学校長

牧内 義信


校長の式典挨拶を掲載しました。

■平成27年度 着任の挨拶

  本校は、昭和59年に全日制普通科として開校し、平成21年には、クリエイティブスクールとして生まれ変わりました。多くの可能性を秘めながらその力を十分に発揮できなかった生徒が学び直し、自己の将来を切り開くための、あたらしい仕組みを持った学校です。地域との協働による学校運営体制など新たなしくみを活用して、これまで以上にわかる授業の展開や実体験からの学びを推進し、生徒一人ひとりの未来を創造します。

 本校は次の3つのCを基本コンセプトとして、他者とのかかわりを大切にしながら、主体的に学び、考え、行 動する「社会実践力」の育成をめざしています。
・チャレンジ(Challenge):学びへの意欲
・キャリア(Career):キャリア意識の涵養
・コミュニティ(Community):地域との協働
 まず“チャレンジ(Challenge)”では、「チャレンジ」「ベーシック」といった学び直しのカリキュラムによってわかることが実感できる学びを提供し、生徒が主体的に学びにチャレンジする環境を作って学びへの意欲を高めます。また少人数学習や習熟度学習により基礎・基本の学力を定着させます。  
  次に“キャリア(Career)”では、充実したキャリア教育を展開し、自らの将来像を具体的に描くことで積極的に進路を選択する力を育みます。また、大学生による「土曜教室」、サマーセミナーなどにより学習習慣を育成したり、1・2年次合同で行う「体験活動」でスポーツ・文化活動を体験したり、SSE(Social Skill Education)でコミュニケーション能力を高めたりして他者と協働する実践力を育成します。  
  さらに“コミュニティ(Community)”では、地域の清掃活動や地域行事への参加、地域の保育園、小学校、中学校、大学などの教育機関と連携して社会人としての規範意識を育て、地域での社会生活における協働の意識を高めます。

  本校は、これら3つのCを基本にして生徒一人ひとりが「夢」を実現するため、自己の可能性に「挑戦」し、自分の未来を「創造」(=「クリエイティブ」)するために自分磨きをする学校です。生徒達は「夢」を実現するために、進路実現に向けて熱心に取り組んでいます。一歩でもその「夢」に近づくことが出来ればと願っています。
  さらに「スポーツの釜利谷」の伝統も脈々と受け継がれています。バレーボールの全国制覇や、バレーボール・サッカー・ボウリングのプロ選手など、多彩な能力を生かして活躍する卒業生を輩出してきました。近年、レスリング部は国際大会・全国大会、ボウリング部は全国大会で大活躍しています。より強靭なアスリートを目指して、生徒たちの「夢」は無限大に膨らんでいます。
  クリエイティブスクールとしてチャレンジする精神を持ち続け、さらにより良い学校を生徒と一緒に創り、生徒一人ひとりの「夢」が実現するようにこれからも努めてまいります。